バナーの国際標準IAB規格の改定

国際標準IAB規格
IABでは、2年ごとにバナーサイズを見直し改正。今回は、2015年に発表されたサイズです。
詳しくは、IABのホームページ(英語)をご覧ください。
1. 長方形型とポップアップ型
長方形や、ポップアップとしてよく使われるのは以下のサイズです。
横300px 縦250px (Medium Rectangle:中型長方形)
横180px 縦150px (Rectangle:長方形)
2. バナー型とボタン型
長方形やポップアップよりも少し小さめのバナーが以下のサイズです。広告ページをまとめて作っているインターネットサイトなどで利用されることが多いサイズです。
横88px 縦31px (Micro Bar:マイクロバナー)
横120px 縦60px (Button 2:ボタン2)
横728px 縦90px (Leaderboard:リーダーボード)
3. 縦長型
インターネットページの右側に表示されることの多い縦長の幕のようなバナーが以下のサイズです。
横160px 縦600px (Wide Skyscraper:幅広の縦長型)
横300px 縦600px (Half Page:ハーフページ)
4. 新しく加わったバナー(Rising Stars)
新しくIABに加わったバナーサイズです。
横300px 縦1,050px (Portrait:ポートレート型)
横970px 縦90px (Super Leaderboard – Provisional Unit:暫定スーパーリーダーボード)
横970px 縦250px (Sidekick:サイドキック型)
必ずIABのサイズでなくてはならないというわけでもありません。しかし情報として知っておくのは良いでしょう。